2015年04月05日

きっかけ

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5月9日(土)から東京 渋谷UPLINK (http://www.uplink.co.jp) にて一週間の予定で上映されます。それをきっかけにブログを始めました。
長い間ずーっとテレビコマーシャル制作に携わってきましたが、2003年にひきこもりをテーマにした映画『扉のむこう』(Left Handed)製作に向けて、イギリス人監督ローレンス・スラッシュと取材を始めました。その頃から、元来自分の中に持っていたのに、表立って出してこなかった自分がいたことに気付きました。『扉のむこう』(Left Handed)は、2010年に劇場公開されました。取材、制作、フィルムフェスティバル、世界各地の大学での研究者と学生向けの上映などを通じて、映画という表現での意思表示が、自分と社会に改めて考える機会をもたらしてくれることに気付きました。

2011年3月11日の東日本大震災と福島第一原発の事故後、2011年6月23日「沖縄戦の記憶 私が継ぐ」という記事を朝日新聞紙面に見つけました。「沖縄慰霊の日」という記念日があったということも、その時初めて知りました。語り部宮城巳知子さんがご高齢で、ご自身の凄惨な体験を語り続けることができないことを知り、すぐにでも映画という形で残し、今とこれからを生きる人々に伝え続けなくてはならないという使命感で、この映画を製作しました。

『17才の別れ』http://size.com
予告編はこちらでご覧頂けます: 
YouTube 『17才の別れ』予告編  https://www.youtube.com/watch?v=s8E1NmcIUco
vimeo 『17才の別れ』予告編 https://vimeo.com/122825681
posted by 17才 at 16:44| Comment(0) | 日記