2015年04月11日

女学校

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沖縄で撮影を開始するにあたって、宮城巳知子の語りだけではなく、彼女が弾雨に追われた地、ゆかりのある地での撮影も予定していました。今までの経験から、撮影を希望していたロケーションの中で、最も難易度が高いのは女学校でした。
戦後は男女共学となっていて、女学校はありません。あくまでもイメージ映像として使うのですが、できるだけ近代的ではない学校での撮影を考えていました。

沖縄にはOCVB沖縄フィルムオフィスという、沖縄で撮影をする時に、基本的な部分をサポートしてくれる組織があります。撮影に協力してくれる学校を探すにあたり、このフィルムオフィスに連絡してみました。「撮影に協力してくれるかどうかはわかりませんけど」という前置き付きで、フィルムオフィスがストックしていた5校ほどの学校の外観写真をメールしてくれました。
割合教室の感じがいい学校、運動場がいい感じの高等学校、高校に見立てるにはきびしい学校などいろいろでした。一番いいと思った高等学校は、沖縄本島の北の方にありました。撮影に協力して貰えるかどうか、フィルムオフィスから学校に打診して貰うことになったのですが、なかなか返事が貰えませんでした。学校からの返事が遅いのか、フィルムオフィスが忙しくてなかなか学校に打診できなかったのか、どちらだったのかは分かりません。結局撮影間際まで、どこの学校で撮影ができるのか分かりませんでした。校舎や校庭だけの撮影で、生徒を撮らなければ撮影を許可しますと言ってくれたのが、沖縄県立首里高等学校でした。
posted by 17才 at 23:08| Comment(0) | 日記