2015年06月20日

生きたい

 戦時中、日本軍には「生きて虜囚の辱めを受けず」という戦陣訓が徹底されていて、それが民間人にも広められていました。「敵の捕虜になる前に自決しろ」という、日本以外の国では考えられない思想です。民間人が捕虜になって、自分たちの居所を敵に喋られるのを恐れてのことです。
 1945年3月26日アメリカ軍が慶良間諸島に上陸してからは、日本軍の指導の下、集団自決が沖縄各地で起こりました。家族が山や壕に集い、斧や鉈などの刃物を頭や首を目がけて振り下ろしたのです。
 

写真:米兵に促され投降を呼びかける青年 1945年6月17日
米兵に促され投降を呼びかける青年_6-17-45-S.jpg


posted by 17才 at 12:57| Comment(0) | 日記