沖縄県民の4人に1人がその尊い命を落とした沖縄戦。組織的戦闘が終結したとされる1945年6月23日。沖縄本島南部へと追われた多くの沖縄県民が、この日を目前に亡くなっている。
人がどれだけ亡くなっても権力者は人の命の尊さに気付かない。「国民の命と財産を守るため」という大義名分の下、積極的に「戦争法」を作っていく。
慰霊の日を重ねる度に沖縄戦体験者が減っていく。沖縄戦の語り部がいなくなっていく。
写真:負傷兵を運ぶ 1945年6月20日

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